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天動説の絵本 ―てんがうごいていたころのはなし― 

作:安野光雅
出版元:福音館書店
発行年:2012年4月25日33刷
サイズ:W232×H252
重量:400g
本の状態:B+ カバーなしです。表紙に小さなスレ・アタリ、若干めくりシワのあるページなど、多少の経年感がありますが、本編は概ね良好です。

この本に長い題名をつけるとすると、「天動説を信じていたころの人々は、世界がどのようなものだと考えていたか」ということになるでしょう。大地が丸くて動いていて、太陽のほうがじっとしている、という今日の常識に到達するまで・・・いいかえれば、迷信に埋まっていた古い時代から新しい科学の時代をむかえるまで・・・それは文字通り天と地がひっくりかえるほどのはげしい変わりようであったことを、ぜひ子どもたちに伝えたいのです。 解説とあとがき より。

※掲載画像は同じ本を紹介する為のサンプル画像で、再出品の度に実物画像を添付し直しておりません。(画像アリの記載があるものは除く)
※一冊ずつ確認をしておりますが、古本という性質上、本の状態の記載内容は目安としてご参照ください。

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