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あめのひのおはなし / ゆきのこさんがこんにちは　学研フローラル

〈あめのひのおはなし〉
作・絵：葉祥明
文：高田敏子
〈ゆきのこさんがこんにちは〉
作・絵：ボリスラフ・ストエフ
文：高田敏子
出版元：学研
発行年：１９８３年８月１０日４刷
サイズ：Ｗ２１８×Ｈ２６３
重量：６２０ｇ
本の状態：Ｂ＋　カバーなしの本です。表紙に小さなスレ・アタリ・角ツブレ・ヨゴレ、表題ページに微シミ、多少の経年感がありますが、本編は概ね良好です。品切れ、重版未定です。

〈あめのひのおはなし〉
そらが くらくなって あめが ふりはじめました。くろいくもが あめを つれてきたのです。ぽつんぽつん はじめはすこし。それから あめのおとは だんだん たかくなりました。本文より。雨の日の風景を印象的に描いた絵本です。
〈ゆきのこさんがこんにちは〉
ちらり、ちらりと雪が降ってくると、なんだかうれしい気持ちになりますね。「どのくらい積もるかな？」などと考えているうちに、みるみる景色が白くなっていきます。そんなとき耳をすませば・・・、ほら、かすかに聞こえてきませんか？「ゆきのこ」たちの話し声が・・・。きっと、次に降りるところを相談しているのですね。本書紹介文より。初出は１９７８年。ブルガリアのイラストレーター、ボリスラフ・ストエフの絵本です。
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