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アリになった数学者 たくさんのふしぎ３９０号

文：森田真生
絵：脇阪克二
出版元：福音館書店
発行年：２０１７年９月１日
サイズ：Ｗ１９３×Ｈ２５０
重量：２２０ｇ
本の状態：Ａ−　ペーパーバック、カバーなしです。表紙に小さなスレ・ヨレ、微めくりシワのあるページがありますが、本編は概ね良好です。ふしぎ新聞付き。

人間の数学は、あくまで人間のからだに根ざしてつくられているのだ。
人間とはちがうからだをもつアリなら、どんな数学をつくるのだろう。
ぼくは、アリたちと語りあってみたいと思った。　本文より。
ある日、アリになってしまった一人の数学者が、アリたちと数学について語りあいます。
はたして、人間にとっての「１」はアリにとっても同じ「１」なのか。
人間がふだん何気なく使っている「数」の世界から、「数学」という宇宙への扉が開く一冊です。

※掲載画像は同じ本を紹介する為のサンプル画像で、再出品の度に実物画像を添付し直しておりません。(画像アリの記載があるものは除く)
※一冊ずつ確認をしておりますが、古本という性質上、本の状態の記載内容は目安としてご参照ください。
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