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じごくのそうべえ 桂米朝・上方落語・地獄八景より

作:田島征彦
出版元:童心社
発行年:2018年5月17日141刷初版
サイズ:W258×H253
重量:490g
本の状態:B+ カバーなしです。表紙に小さなスレ(キズ)・アタリ・角ツブレ、ページに少しめくりシワがありますが、本編は概ね良好です。

「とざい、とうざい。かるわざしのそうべえ、一世一代のかるわざでござあい。」
綱わたりの最中に、綱から落ちてしまった軽業師のそうべえ。気がつくと、そこ は地獄。
火の車にのせられ、山伏のふっかい、歯ぬき師のしかい、医者のちくあんと三途の川をわたってえんま大王の元へ。
4人はふんにょう地獄や、針の山、熱 湯の釜になげこまれ、人を食べる人呑鬼にのみこまれます。そうべえたちははたして生き返ることができるのか、あとは読んでのお楽しみ。
桂米朝の高座で名高い上方落語の「地獄八景亡者戯」を題材に、関西弁を駆使して描く、スケールの大きな落語絵本です。 本書紹介文より。

※掲載画像は同じ本を紹介する為のサンプル画像で、再出品の度に実物画像を添付し直しておりません。(画像アリの記載があるものは除く)
※一冊ずつ確認をしておりますが、古本という性質上、本の状態の記載内容は目安としてご参照ください。
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