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かみきりむし かがくのとも362号

文・写真:今森光彦
出版元:福音館書店
発行年:1999年5月1日
サイズ:W230×H248
重量:160g
本の状態:B+ ペーパーバック、カバーなしです。表紙に小さなスレ・ヨレ、若干めくりシワのあるページなど、多少の経年感がありますが、本編は概ね良好です。

初夏の雑木林、クヌギの幹の中からシロスジカミキリの成虫が出てきた。
成虫は木の皮を食べ、体が成熟するのを待って交尾し、メスはクヌギやクリの幹に卵を産みつける。
卵からふ化した幼虫は、そのまま二度の冬越しをして、三年目の秋に蛹から成虫になり、翌夏に備える。
害虫扱いされがちなカミキリムシも、雑木林の中では樹液を出すという大切な役割も担っている。
シロスジカミキリの一生を写真で追った観察絵本。 本書紹介文より。

※掲載画像は同じ本を紹介する為のサンプル画像で、再出品の度に実物画像を添付し直しておりません。(画像アリの記載があるものは除く)
※一冊ずつ確認をしておりますが、古本という性質上、本の状態の記載内容は目安としてご参照ください。
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