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トムテ　(偕成社)

作：ヴィクトール・リードベリ
絵：ハラルド・ウィーベリ
訳：山内清子
出版元：偕成社
発行年：１９９５年１１月３２刷
サイズ：Ｗ２７３×Ｈ２１５
重量：４００ｇ
本の状態：Ｂ＋　カバーなしです。表紙に小さな経年のスレ・アタリ、若干めくりシワのあるページなど、多少の経年感がありますが、本編は概ね良好です。

しんしんと冷える北国の冬の夜、ひとり寝ずの番をする小人のトムテ。北欧の有名な詩と夜の神秘を描く絵に心がなごみます。　本書紹介文より。
スウェーデンでは「トムテン(トムテ)」、フィンランドでは「トントゥ」、ノルウェーでは「ニッセ」と呼ばれている妖精がいます。
このお話は、１９世紀のスウェーデンを代表する作家・詩人ヴィクトール・リュードベリィが、家を守って幸せをもたらす妖精伝説を題材に書き、以来、１００年以上にわたって広く読み継がれてきました。原書の初出は１９６０年です。

※掲載画像は同じ本を紹介する為のサンプル画像で、再出品の度に実物画像を添付し直しておりません。(画像アリの記載があるものは除く)
※一冊ずつ確認をしておりますが、古本という性質上、本の状態の記載内容は目安としてご参照ください。
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