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いつか空のうえで

作・絵:アンドレア・ペトルリック・フセイノヴィッチ
訳:まえざわあきえ
出版元:小学館
発行年:2009年7月10日1刷
サイズ:W218×H288
重量:430g
本の状態:B+ カバーなしです。表紙に小さな経年のスレ・キズ・アタリ、若干めくりシワのあるページなど、多少の経年感がありますが、本編は概ね良好です。

お母さんをなくした女の子が、高いとうに、ひとりぼっちですんでいました。まいにち青い空を見あげてくらしています。友だちは、空をとぶ鳥だけでした。ある日、大きなぞうがやってきました。それは、むかしお母さんとどうぶつえんにいったときに見たぞうでした。つぎの日は、うさぎがやってきました。お母さんがよく読んでくれた、『ふしぎの国のアリス』のうさぎでした。女の子は、すこしずつ、お母さんとの思い出をとりもどしていきます。そして、ある日…2003年BIB世界絵本原画展金牌受賞。 本書紹介文より。
クロアチアのイラストレーター、アンドレア・ペトルリック・フセイノヴィッチの絵本です。

※掲載画像は同じ本を紹介する為のサンプル画像で、再出品の度に実物画像を添付し直しておりません。(画像アリの記載があるものは除く)
※一冊ずつ確認をしておりますが、古本という性質上、本の状態の記載内容は目安としてご参照ください。
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