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お医者さんのながいながい話 チャペック童話　絵本シリーズ

絵：関美穂子
訳：関沢明子
出版元：フェリシモ出版
発行年：２００８年１０月１７日１刷
サイズ：Ｗ１７７×Ｈ２１５
重量：３２０ｇ
本の状態：Ａ−　カバーありです。カバーに小さなスレ・ヨレ・端イタミ、多少の経年感がありますが、本編は概ね良好です。品切れ、重版未定です。

のどに種をつまらせてしまった魔法使いの診察に四人のお医者さんがやってきますが、ちょっとからかってやろうとお医者さんがながいながい話を語り出します。まるで人形劇を見ている気分になる絵本です。カバーも凝った作りになっています。カレル・チャペックはチェコを代表する劇作家、小説家です。プラハのカレル大学で哲学と美学を学んだ後、ジャーナリストとして活動。その一方で、小説、戯曲、エッセイ、旅行記、童話など幅広いジャンルにわたる多彩な作品を発表しています。 関美穂子さんは型染作家です。型染の技法で、着物や帯の制作をはじめ、雑貨のデザイン、挿絵などを手掛け、幅広い創作活動を行っています。本書紹介文より。カバーを広げると、とってもかわいいですよ♪

※掲載画像は同じ本を紹介する為のサンプル画像で、再出品の度に実物画像を添付し直しておりません。(画像アリの記載があるものは除く)
※一冊ずつ確認をしておりますが、古本という性質上、本の状態の記載内容は目安としてご参照ください。
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