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こびとといもむし おはなしえほんシリーズ

原作:肥塚彰
文・絵:黒崎義介
出版元:フレーベル館
発行年:2009年2月1刷
サイズ:W210×H265
重量:460g
本の状態:B(+) カバーありです。カバーに小さなスレ・ヨレ・端イタミ・裏表紙側上端10ミリ位のヤブレ、表紙に小さな角ツブレ、表紙の見返しに80ミリ位の折れ跡、若干めくりシワのあるページがありますが、本編は概ね良好です。品切れ、重版未定です。

夏でも雪のある高い山のお花畑に小人の村がありました。その村のはずれに、花の蜜を集めて売っている貧乏な若い小人が住んでいました。ある日。年に一度の十五夜の日です。その夜はお月様がお餅をまいて下さります。小人たちは持ちきれないほどの餅をひろいますが、若い小人はひとつっきり。しかもその餅を苦しんでいるいも虫に食べさせてやります―。
初出1972年キンダーおはなしえほんの復刊です。

※掲載画像は同じ本を紹介する為のサンプル画像で、再出品の度に実物画像を添付し直しておりません。(画像アリの記載があるものは除く)
※一冊ずつ確認をしておりますが、古本という性質上、本の状態の記載内容は目安としてご参照ください。
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