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〈児童書〉緑の精にまた会う日

作：リンダ・ニューベリー
訳：野の水生
絵：平澤朋子
出版元：徳間書店
発行年：２０１２年１０月３１日初版
サイズ：Ｗ１３７×Ｈ１８８ ２４９Ｐ
重量：３５０ｇ
本の状態：Ａ−　カバー・帯ありです。カバーに小さなスレ・ヨレ、帯に２０ミリ位のヤブレ、本編は概ね良好です。

大都会ロンドンに住むルーシーは、田舎のおじいちゃんが聞かせてくれる、緑の精ロブの話が大好きだ。ロブは気に入った人間のところにとどまり、庭仕事などを手伝ってくれるという。
ところが、秋の終わりにおじいちゃんが亡くなり、家が売りに出されることになった。庭にいるロブはどうなるのだろう？「ロブさん、あたしのところに来てください。待ってます。」ルーシーは手紙を残してロンドンにもどった。
英国の自然の象徴「グリーンマン」の伝説と民間伝承の妖精「炉端のロブ」をもとに、神秘的な存在と、都会に住む少女のふしぎなめぐりあいを描く物語。ガーディアン、カーネギー両賞のノミネート作。　本書紹介文より。

※掲載画像は同じ本を紹介する為のサンプル画像で、再出品の度に実物画像を添付し直しておりません。(画像アリの記載があるものは除く)
※一冊ずつ確認をしておりますが、古本という性質上、本の状態の記載内容は目安としてご参照ください。
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