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十二の月たち

再話：ボジェナ・ニェムツォヴァー
文・絵：出久根育
出版元：偕成社
発行年：２００８年１２月１刷
サイズ：Ｗ２４５×Ｈ２８５
重量：５４０ｇ
本の状態：Ｂ＋　カバーありです。カバーに小さなスレ・ヨレと端イタミ、表紙に小さな角ツブレ、少しめくりシワのあるページがありますが、本編は概ね良好です。

かわいそうなマルシュカは、ホレナ姉さんにいいつけられて、雪の山へ、スミレをさがしに出かけていきます。山の頂上には、たき火をかこんですわる、１２人の男たち。「三月」とよばれる青年が杖をふりかざすと、たちまち森に、春がやってきたのです・・・。本書紹介文より。この有名なスラブ民話に、チェコ在住の出久根育さんがお話の雰囲気をそのまま絵にしたような、素敵なイラストを描きました。

※掲載画像は同じ本を紹介する為のサンプル画像で、再出品の度に実物画像を添付し直しておりません。(画像アリの記載があるものは除く)
※一冊ずつ確認をしておりますが、古本という性質上、本の状態の記載内容は目安としてご参照ください。

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