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どうやって作るの？パンから電気まで

作：オールドレン・ワトソン
訳：竹下文子
出版元：偕成社
発行年：２０１２年９月３刷
サイズ：Ｗ２３５×Ｈ２８６
重量：６４０ｇ
本の状態：Ｂ＋　カバーありです。カバーに小さなスレ・ヨレ・端イタミ・下端５ミリ位のヤブレ、表紙に小さな角ツブレ、若干めくりシワ・小さな折れ跡のあるページがありますが、本編は概ね良好です。

絵本で工場見学！
ゴム、紙、本、石炭、電気、ガラス、スチール、せっけん、プラスチック、ペンキ、もめん(コットン)、洋服、羊毛(ウール)、くだものとやさい、はちみつ、さとう、チョコレート、塩、パンなどがどうやって作られるかを描いた楽しい絵本。

この本は、１９７４年にアメリカで出版された「すこしむかしの」ものの作り方を説明した絵本です。
みなさんのひいおじいさん、ひいおばあさんが子どもだったころや、そのもうすこしまえの時代、工場ではほんとうにこんな機械を使い、人の手でいろんなものが作られていたのでしょう。
でも、毎日食べるパンから、毎日使う電気まで、身のまわりのいろいろなものが、何から、どうやって作られるか、という基本は、ほとんどかわっていません。
この本を読んで、もっと他のものの作り方も知りたくなったら、ぜひしらべてみてください。
「はてな？」と考え、「そうか！」とわかる。これは、子どもにも、おとなにも、とてもだいじな、そして楽しいことだと、わたしは思っています。　訳者あとがき、より抜粋。

※掲載画像は同じ本を紹介する為のサンプル画像で、再出品の度に実物画像を添付し直しておりません。(画像アリの記載があるものは除く)
※一冊ずつ確認をしておりますが、古本という性質上、本の状態の記載内容は目安としてご参照ください。
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