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アーサー・スパイダーウィックの妖精図鑑

作:ホリー・ブラック
絵:トニー・ディテルリッチ
訳:飯野眞由美
出版元:文溪堂
発行年:2008年12月3刷
サイズ:W210×H293 131P
重量:800g
本の状態:B+ カバーありです。カバーに小さなスレ・キズと端ヨレ、若干めくりシワのあるページがありますが、本編は概ね良好です。※カバーと表紙のデザインが変わります。

すべては、ニューイングランドにある本屋に、トニー・ディテルリッジとホリー・ブラックあての、1通の不思議な手紙がとどけられたことからはじまりました。それは、マロリー、ジャレッド、サイモン・グレースという3人きょうだいからの手紙で、中には彼らの大大おじさんであるアーサー・スパイダーウィックが残した、1冊の大きな未完成の本のことが書いてありました。多くの人が伝説の生き物だと思っている妖精たちについて、アーサー・スパイダーウィックが実際にその目で見て、くわしく描写した本だというのです。そこには、それまで人間の目から隠されてきた妖精の秘密もたくさん書かれていました。
ニューヨークタイムズ、ベストセラーシリーズ第1位の「スパイダーウィック家の謎」には、グレース家の3人きょうだいが、この『妖精図鑑』をねらうさまざまな妖精たちと戦う、どきどきはらはらの物語が描かれています。そして、グレース家の子どもたちとトニー・ディテルリッジ、ホリー・ブラックの協力のおかげで、アーサー・スパイダーウィックの『妖精図鑑』の出版が実現し、みなさんのもとにおとどけできるこことなり、心からうれしく思います。
アーサー・スパイダーウィックの愛読書のさし絵や、個人的な日誌からの抜粋もたくさん入っているこの本が、時代を超えて、多くの読者に愛され続けることを願っています。本書紹介文より。

※掲載画像は同じ本を紹介する為のサンプル画像で、再出品の度に実物画像を添付し直しておりません。(画像アリの記載があるものは除く)
※一冊ずつ確認をしておりますが、古本という性質上、本の状態の記載内容は目安としてご参照ください。
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