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スーホの白い馬 モンゴル民話

再話:大塚勇三
絵:赤羽末吉
出版元:福音館書店
発行年:2018年3月25日136刷
サイズ:W310×H230
重量:550g
本の状態:A− カバーありです。カバーに小さなスレ・ヨレ・端イタミ、表紙に小さな角ツブレ、微めくりシワのあるページがありますが、本編は概ね良好です。

中国の北のほう、モンゴルには、ひろい草原がひろがり、そこに住む人たちは、むかしから、ひつじや、牛や、馬などをかっていました。このモンゴルに、馬頭琴という、がっきがあります。がっきのいちばん上が、馬の頭のかたちをしているので、ばとうきんというのです。けれど、どうしてこういう、がっきができたのでしょう?それには、こんな話があるのです。 本文より。
馬頭琴のうつくしい音色のような、しみじみと心にしみる絵本です。

※掲載画像は同じ絵本を紹介する為のサンプル画像で、再出品の度に実物画像を添付し直しておりません。(画像アリの記載があるものは除く)
※一冊ずつ確認をしておりますが、古本という性質上、本の状態の記載内容は目安としてご参照ください。

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